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2019.09.20
高温下での血圧変動

こんにちは看護師の高橋です。

9月半ばになりましたが、まだまだ30度を越す暑い日が続きますね。各地で熱中症により救急搬送される人が未だ相次いでいます。高温下では、放熱のために抹消血流を増やすために血管が拡張すると同時に、発汗により体内の水分が減少する血管内脱水も合わさって血圧は低下します。

今年のような猛暑では、健康な人でも血圧が10%程度下がっても不思議はないと言われています。多くの人は最高値、最低値共に血圧が2~5mmhg前後の変動にとどまり、低血圧などの心配はありません。むしろ1週間や1ヶ月の間にどのような変化があるかに注意が必要とのことです。

◇脱水の危険

既に高血圧症と診断され、血圧を下げる降圧薬を服用している場合は血圧低下への注意が必要です。体内の水分を減らしてむくみを減らす作用から降圧薬として多用されている利尿薬は、脱水の危険があります。しかし患者様が自己判断で服用をやめたり、減らしたりすることは危険なので、家庭で血圧測定をし、主治医へ報告し相談しましょう。

まだまだ暑い日が続くので、こまめに自宅で血圧測定をし注意をしてください。

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