こんにちは。作業療法士(♀)の加藤です。
先日、長女が11歳の誕生日を迎えました!
この世に生まれて11年。私も初めて母になり11年。早いような、あっという間のような。
赤ちゃんの頃は、この子が大人になったら…なんて想像もつかなかったけど、気がつけば20歳まで9年!
一桁になりましたよ(・ω・;)少しずつ大人に近づいているなーと思う事も。嬉しいような、ちょっとさみしいような。
今回は私の長女の出産の時のお話を。
臨月になり、いつ陣痛がきてもおかしくない予定日6日前。
昼前に実家の母から電話があり、「おばあちゃんが救急車で運ばれた」と。元々心臓が弱かったのですが、
その朝、なんだか胸が苦しい、と母に訴え、母はちょっといつもと様子が違う感じがして救急車を呼んだのでした。
まだその時は祖母は「そんな大げさな。恥ずかしいから送ってくれればいいよ」と言ってたそうですが、
救急車が到着し、中へ乗り込んだ途端、意識を失ってしまいました。
とても寒い日でした。それも影響したかもしれません。
実家から近くの病院までは、救急車なら5分もかからないくらいの場所でした。
すぐ救命処置をされましたが、そのまま意識は戻る事なく、数時間で旅立ってしまいました。
それでも、家族、親戚、孫たちが全員集まるまで、わずかに心臓を動かし、待ってくれていました。
全員が揃って間も無く、息を引き取りました。私も大きなおなかを抱えて駆けつけたの覚えています。
その後も通夜葬儀などでみんなバタバタで、その間にもし急に陣痛が来たら…とヒヤヒヤしていましたが、全てひと通り落ち着いた5日後、元気な女の子が生まれてきてくれました。それも、祖母にそっくりな、笑。私も家族も笑ってしまいました。11歳になった娘は、さらに祖母に似てきています、笑。
祖母の死に方は、いわゆるピンピンコロリだったのかなと思います。サバサバした祖母らしい最期でした。
ほんとうに人の命は儚いものだなあとその時強く思いました。前の日は元気に歩いていたのに、と。
残念ながら人はいつか必ず死にます。いつお迎えがやってくるのかわかりませんが、毎日を後悔しないように、最後まで元気に精一杯生きられるようにしたいなと思います。
そのためにも、自分自身の健康管理ももちろんですが、ご利用者様の健康管理へのアドバイス、元気に暮らせるように、できにくくなっていく日常生活にも、いろいろ知恵を絞って暮らしやすい工夫を考えるなど、精一杯支援させていただきたいなと思います!