先日、5歳の息子が久しぶりに熱をだし、頭が痛いとぐったりしていたので看病をしていました。 看病と言っても、アイスノンをして冷えピタをおでこに貼って、食べれるものを食べさせること位です。 あとはひたすら頭を撫でていました。 頭を撫でられて気持ちよさそうにすーっと眠っていく姿を見ながら、こんなことを考えていました。 「看病」とは、手と目で病をみること。 手は人を癒す。 人の手が触れることで心地よさを感じるエンドルフィンが脳から放出されることはすでに立証済みです。 看護師にも「看」という字が含まれています。 病院で働いているときは、心電図モニターを見たり、抗癌剤を機器にセットしたり、バイタルサインをはかったり・・・と、 機械を使うことが多かったので頭の片隅に追いやられがちだったと思います。 しかし、看護の基本は見ること、触れること。五感を大いに働かせることです。 在宅の場ではすぐそばにモニターもなければ医師もいません。 自分一人で判断し、行動しなければなりません。 利用者様のご家庭に入らせていただくことや、看護師としての力量が問われる訪問看護師。 責任の重さを改めて思いました。 まだまだ経験不足な部分もありますが、看護師としておごることなく、日々精進して参ります。 読んでくださった皆様ありがとうございます。
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