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2017.05.30
CARE for CAREGIVER

こんにちは。作業療法士の加藤(♀)です。

昨日は、いつもお世話になっています、医療法人かがやき 総合在宅クリニック様の勉強会に参加してまいりました。

今回は木曜勉強会の特別篇として、飛騨千光寺住職 大下大圓先生をコメンテーターに迎え、彦根市立病院緩和ケア科緩和ケア等で幅広く全国で活躍されている田村祐樹先生の講演会でした。

緩和ケア~こころの栄養、いのちの栄養~ と題して、とてもほんわかと、癒しの空間につつまれた素晴らしい会でした。先生の優しい声、語り方、表情豊かに話される姿に皆さん聞き入っていました。

感じた事、学んだことはとてもたくさんありましたが、印象に残った「Care for Caregiver」という言葉。

ケアする人こそ、ケアしてあげる。

ケアする側の人こそ、自分自身を大切に、自分が幸福であるように。

幸福とは、その人らしく、自分らしくあること。

仕事でも子育てでも、人を相手にする時、いえ、人は1人では生きていけませんので、常に誰かと、どこかと関わって暮らしています。

そんな中、ストレスMAXで、イライラを抱えたままでは、その人のパフォーマンスなんて十分に発揮できません。

それどころか、当たり散らし、イライラを周囲に振りまいてしまい、かえって環境を悪化させてしまいかねない。

自分自身が最高のパフォーマンスを出すためにも、関わる相手のためにも、自分自身のケアを大切にしなくては。

次の動作に移る前に、ちょっと手を置いて深呼吸する、とか。

好きな場所、好きな食べ物、好きなものを思い浮かべて、その瞬間でも幸せな感情を思い出すとか。

少しでも心地よい言葉を選んで話すとか。

ちょっとづつでも、自分のため、ひいては周囲の為にも、自身のマネジメント、自身のケアってとても大切だと思いました。

また、先生は「いのちのスープ」という活動もされており、辰巳芳子さんのレシピを基に、緩和ケア病棟でスープをもてなすこともされているお話も聞けました。

本当に素敵な取り組みです。ほんとに書けば長くなってしまうほど盛りだくさんな内容でしたが、またこれから自分でもいろいろ調べてみたいと思います。

先生がトレーナーをされている、サイモントン療法もとても気になります。。。

ぜひ見てみてくださいとおっしゃっていた、辰巳芳子さんのドキュメンタリー映画「天のしずく」も気になります。。。。

 

そんなこんなで。

あたたかい市橋先生はじめ、かがやきスタッフ様が音頭を取ってくださり、懇親会へ。

これまた味のある居酒屋で、みなさんざっくばらんに話して飲んで食べて。

本当に貴重な楽しい時間でした!こういう時間はとても勉強になる!

周りは本当にすごい方々ばかりで、私はそばでうんうん、と聞いてるだけなんですが(笑)。

その場に居られるだけでも本当に貴重な時間です。

こういう横のつながりって本当に大事で。

地域の方々のために、つらい思いをしいる方々のために、みんなでそれぞれができることを持ち寄って協力して、少しでも笑顔が増えるように、本当にみなさん力を尽くしてくださっています。

総合在宅クリニックの先生方、スタッフの方々のおかげで、こういった勉強会や懇親会などで勉強させていただくことができ、ほんとうにありがたいです。

私もそのほんの一部として、私にできる限りを提供できるように。

まずは自身をケアしつつ。

さらに日々成長していくよう頑張っていきたいとおもいます!

先生方、ご一緒してくださった方々、本当にありがとうございました^^

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