こんにちは。看護師の角川です。
少しずつ肌寒くなってきましたね。だんだん空気も乾燥してきてきました。
となると気になるのがお肌の乾燥です。
空気中の湿度が50%以下になると角質層の水分が急激に蒸発しやすくなるそうです。
肌が乾燥していると、皮膚のバリア機能が破綻されます。
皮膚のバリア機能が低下すると、外的刺激(急激な温度変化・汗・ダニ・ハウスダスト・圧迫など)に過敏に反応してしまうようになります。
これが『乾燥性敏感肌』と言われるものです。アトピー性皮膚炎の原因になるとも言われてます。

では乾燥を防ぐためにどうすればよいか。
一に補湿、二に保湿だと思っております。
お医者さんから処方される保湿剤には主に
①ヘパリン類似物質(ヒルドイドやビーソフテン等)
②ワセリン、プロペト
です。
同じ保湿剤ですが何が違うの?と思われるかもしれません。
答え:全然違います。
ヘパリン類似物質は補湿です。角質層の奥まで保湿成分が届き、皮膚のバリア機能を修正してくれます。
ワセリンやプロペトは皮膚の表面を保護してくれるので、水分の蒸発を防いでくれたりします。保湿ですね。
ですので、ひどい乾燥肌の人がワセリンだけ塗っていてもあまりよくはなりません。
じゃあヘパリン類似物質を塗ってさらにワセリンも塗れば完璧?でも面倒。
と思いますよね。
行きつけの皮膚科の先生におうかがいしたところ、ヘパリン類似物質だけでも十分だそうです。
保湿剤を塗る、このひと手間だけで快適に乾燥の時期を乗り切ることができます。
乾燥が気になる方は速めに乾燥対策を。
余談ですが・・・
これは沼で見つけたヤゴの殻?です。
そして羽を乾かしていると思われるトンボです。じっとして近づいても飛びませんでした。
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