ブログ
2016.08.30
安来節

「子ども叱るな来た道だもの 年寄笑うな行く道だもの」

 

 

 

この言葉を聞かれたことはありますか?

 

私は先日友人の結婚式に参加した時に初めて知りました。

結婚式で、新郎のお父様がお話しされました。そして、

新郎の叔父様が余興でどじょうすくいを披露してくださいました。

IMG_4226

この方は耳が聞こえない聾唖者であり、何十年か前には全盲にもなられたそうです。

叔父様は、2人のお祝いに、何も聞こえない、暗闇の中でどじょうすくいを披露してくださったのです。

それはそれは完璧な安来節でした。

わずか数分で、新郎のご家族の絆や愛を感じることができました。

 

 

「子ども叱るな来た道だもの 年寄笑うな行く道だもの」

 

 

きっとこの教えをもとに家族の絆を築かれてきたのだろうな~と想像しました。

 

ちなみにこの言葉には続きがあって、

 

「来た道 行く道 二人旅。これから通る今日の道 通り直しのできぬ道」

 

と続くそうです。

 

今生きているこの一瞬一瞬が意味のあるもので、これからの自分の未来への土台です。

 

命あることに感謝し、日々精進して参ります。

 

一読ありがとうございました。

 

角川

 

 

一覧へもどる
Copyright © 2015 GK inc. ALL Rights Reser ved.