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2019.03.19
地域連携

こんにちは。作業療法士の加藤(♀)です。

先日、岐阜市民病院での緩和ケア勉強会に参加し、リハビリテーション医の佐々木先生の講義を聞いてきました。

その中でいくつか興味深いお話がありました。

まず安静の怖さ。

屈強な若者であっても、3週間の安静を取らせると体力は30%減少。3週間運動を行っても元には戻らず、回復には2か月を要するそうです。

また、完全に安静にしたままでいると、筋力は1週間で10~15%(1日に2%程程、1か月で半分も減少してしまいます。

一方、加齢では、1年に1%減少。つまり、安静にすると1日に2歳年を取ってしまうのと同じです!

活動が落ちると、内臓機能、精神機能、代謝機能などの低下が懸念されます。

そして運動は万能薬であるということ。

運動により、インスリン感受性、たんぱく質合成などが増加、何より筋力、身体機能がUPすることで、QOLの改善が見込まれますよね!

また、運動によりがん細胞増殖がおさえられる報告もあり、がんの予防、再発予防にも効果が期待されます。

運動が大事!とわかってはいても、なかなか継続的に行うのは難しいですよね。。。。

でも、これからは少しづつ暖かくなりますし、桜など景色が楽しめる時期にもなります。

お散歩がてら、まずはウォーキングから始めてみるものいいですね^^。

うちの庭にもつくしがたくさん!春の足音が聞こえてきます^^

 

また、こうした勉強会に参加して、病院等の医療機関と、在宅への連携は大切だなあとつくづく感じるとともに、まだまだお互いの情報不足は否めないのも痛感しました。

徐々にこうした空白は埋めつつ、連携していける地域になればと思います。

そのために、微力ながら協力していきたいです。

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