みなさんこんにちは。理学療法士の岡島です。
相模原障害者施設殺傷事件から2年が経過しました。
この事件は今でも忘れられない出来事があります。
2年前に訪問先のご利用者(20代)のお母さんとお話したことを今でも思い出します。
そのお家の訪問時にはいつもTVがついており、リハ中にお母さんとニュースやドラマの話をすることが少なくありませんでした。
その日も、TVはついており、この事件のニュースばかりでした。
「岡島さん、どう思う?私はなにも言えないわ・・・」
犯人の言葉に、1人の子どもさんの親として、多くの言葉にできない何かを感じられたのだと思います。
この事件に関して、管理者の久保田からTwitterに出回っているメールのことを教えてもらいました。
そのメールは、ある親子のやり取りです。
この事件を受けて、自分の母親が同様の施設で働いている息子が、
母親に「この事件、どう思う?生きてる意味ってないの?」と聞いた時の母親からの返信であると聞いています。


私もいろいろなことを考えさせられました。
誰もが平等に生命をもらい、皆必ず亡くなっていく。
全ての命はその存在だけで価値がある。
病気になってもならなくても、障害があってもなくても、その存在意義に変わりはない。
病気になっても、障害があっても、自分の子供、自分のお父さん、自分のおじいちゃんはなんら変わりない。
「生きてるだけで偉いんだ。」
生活は大変だけど幸せに生きている人たちをたくさん見てきました。
そんなお手伝いをこれからも続けていきたいと思います。
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