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2019.08.16
乳がんセルフチェツク

こんにちは。看護師の高橋です。

先日、上皇后さまが乳がんで手術を受けられることがニュースになりましたね。

乳がんは、年間患者数が約9万5000人に上り、女性が罹患するがんの中でも最も多いです。他のがんに比べて、生存率が高いのも特徴です。

国立がん研究センターによりますと、5年生存率は10割に近く、がんが進行するにつれ生存率は下がるものの、最も進行したステージ4でも4割弱を保っています。発症する年齢は他のがんに比べて若く、30代後半から増え、40代後半や50代前半の患者は年間約1万人にも上ります。

乳がんの60%はセルフチェックによって発見されています。

セルフチェック方法

①鏡の前でチェック。

左右の乳房の形や大きさ、色に変化はないか。皮膚にひきつれや、凹みはないか。乳首が陥没したりただれたりしていないか。

②さわってチェック

腕を上げて、3本の指の腹で乳房に触ってしこりがないか確かめます。力を入れすぎないように気をつけましょう。

③分泌物もチェック

左右の乳首を軽くつまんで分泌物がないかチェックします。

④わきの下をチェック

左右の脇を触り硬いしこりがないか確認をしましょう。

⑤横になってチェック

仰向けに寝て、あまり高くない枕やタオルを敷いて調べます。乳房の下も念入りに確認しましょう。

上記のセルフチェックを月1回は行っていきましょう。

乳がんが発生しやすいのは、左右共に外側の上部です。特に外側上部を念入りにチェックしてみてください。

私は、年に1回マンモグラフィーとエコー検査も行っています。

乳がんは早期発見・早期治療でその後の生存率が高まります。ぜひセルフケアチェックを習慣化してきましょう。

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