みなさん おはようございます。
理学療法士の岡島です。
在宅で仕事をしているとお風呂の大切さを感じることがよくあります。
例えば・・
ケアマネさんがプランを立案する際もどこでお風呂に入るのか、ということで悩まれていることを見かけます。
ヘルパーさんが入浴介助をしていたけれど、医療依存度やリスクが増えてきたから看護師にお願いしたい。
家族でのお風呂の介助は大変過ぎる、だれに助けてもらったら良いのかな・・
などなど
みなさんも一度はこんな状況に遭遇されたことがあるのではないでしょうか。

お風呂を介助してくれる方は、様々です。
家族、訪問介護、訪問入浴、訪問看護など。
入浴して良いかの基準も大切になってきます。
そんな調査があったようで、ご紹介いたします。
http://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2016/004989.php
血圧については、
▽入浴前の収縮期(最高)血圧が160mmHg以上であると、正常血圧に比べ、入浴事故の発生は3.63倍に上昇
▽入浴前の拡張期(最低)血圧が100mmHg以上であると、入浴事故の発生は14.71倍に上昇することが分かった。
また、体温については、
▽入浴前に体温37.5度以上であると、入浴事故の発生は16.47倍に上昇した。
という結果が出ているそうです。
データの解釈に賛否あるようですが、それも含めた上で参考になればとご紹介いたしました。
昔、医師や看護師など在宅で働く方が集まる勉強会で著名な先生にこんな質問をしたことがあります。
「人生の最終段階におけるリハビリテーションの役割とは?」
質問した際は、もちろんもう少し丁寧に喋っていますが・・笑
頂いた回答は今でもよく覚えています。
『できないことが増えていく中で、医師や看護師は痛みを取るなどのマイナス面に関わることが多い。
人生の最終段階であるため、できないことが増えていくことは当然。
しかし、訪問入浴やリハビリテーションというサービスは、できることに焦点を当てたサービスである。
そのため、それらのサービスはなくてはならないものであり、大いに期待している』
という回答を頂いたかと思います。
5年ほど前であったと思うので、思い出補正もあるかもしれませんが・・・笑
訪問看護や訪問リハビリテーションはそんな役割を担っています。
世論の大きな期待を背負って、本日も訪問いってきます!
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