みなさんこんにちは。管理者の久保田です。
甲子園も決勝戦を終え、夏が終わりを迎えようとしています。
いかがお過ごしでしょうか。
先日、タイトルにあるように、もしバナゲームをしました。
羽島郡岐南町にある総合在宅医療クリニックの勉強会にお邪魔した時に、初めてこのゲームを体験させていただきました。
これは、自分が最期を迎える時を想像し、何を重要とするか、を考えるゲームです。
もしバナゲームの説明には、こうあります。
“人生の最期にどう在りたいか。
だれもが大切なことだとわかっています。でも、なんとなく「縁起でもないから」という理由で、避けてはいないでしょうか。
このカードを使えば、そんな難しい話題を考えたり話し合うことができます。
また、ゲームを通して、友人や家族に あなたの願いを伝え、理解してもらう きっかけ作りにもなります。
周りの人々とゲ ームをしておくだけ で、いざというときの判断がしやすくなるのです。”
カードの裏に、重病のとき や死の間際に「大事なこと」として人 がよく口にする言葉が書いてあります。
たとえば、「どのようにケアして欲しいか」、「誰にそばにいて欲しいか」、そして「自分にとって何が大事か」、という内容です。
4人でたくさんのカードを囲み、その中から、それぞれが大事と思うカードを5枚を選び出し、最終的に2枚に絞ります。
最後に、その2枚を選んだ理由を、一緒にゲームをした残りの3人に説明します。
ちなみに私は、最後の2枚を、
「家族と一緒に過ごす」「死生観について話せる」にしました。
環境が変われば、また考えも変わるんだろうな~と思います。



今回は医療職者で行ったのですが、私は家族とやってみたいと思いました。
大切な人の最期を、心地よさで満たしてあげられると良いな、と思います。
利用者様とも、最期について話すことがあります。
「誰にも迷惑かけたくないで、悪なったらすぐ病院連れてって。1人でぽっくり逝くで」と話していた1か月後、
「あかん、やっぱ1人はさみしいわ。家のもん(者)にそばにおってほしい」と、考えが変わることもあります。
在り方に正解不正解はなく、考える・話す、ということが、
自分や周りの人にとって、「望む最期の在り方」を迎える準備になります。
夢を語るように自分の最期を語るような、そんな関係性をこれからも築いていきたいです。
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