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2018.06.15
梅雨に元気になる方法

こんにちは。看護師の武藤です。

 

梅雨らしくジメジメした気候になってきましたね。

みなさん体調はいかがですか。

最近、利用者さん宅に訪問すると「今日はこんな天気やで調子がいまいちやぁ」「こんな天気だから頭が痛い」といったことをよく言われます。

 

なぜ気候の変化で体調が変化するのでしょうか。

 

理由は大きく3つあります。

 

気圧による変化

湿度による変化

ホルモンの問題

 

ひとつ目の「気圧」です。

この時期は気圧が下がります。すると身体の内圧が上がり、「膨張する感じ」が出てきます。特に膝、足首などの関節、腰や首の椎間板、頭蓋骨は、中身が空洞になっているため、その影響を受けやすいのです。よって雨が降った時に腰が痛いとか膝が痛い、頭が痛いという方が出てくるわけです。

 

次に「湿度」の問題です。

もともと身体には正常な水分量というものがあります。その水分量が増えると身体に悪影響を及ぼします。特に湿度の影響は大きく、これを東洋医学的に「湿邪(しつじゃ)」と言います。梅雨の時期に身体の重だるさやむくみ、食欲不振、下痢、胸の苦しさなどの症状が出ることがあります。

 

最後に「ホルモン」の問題です。

セロトニンというホルモンが関係します。セロトニンの役割として、「気分をスッキリさせる」「自律神経を調節する」「痛みをコントロールする」などの作用があります。このセロトニンは日光を浴びることで増やすことができるのですが、梅雨の時期はその日光の量がどうしても減ってしまいます。よって「気分が優れない」という症状が現れます。

 

ではこれらにおいてどのように対策を練ればいいのでしょうか?

 

 

・運動する
運動により関節を適度に動かすことで、関節内圧を下げる効果があります。また発汗することで体内の余計な水分を出す事ができます。

 

・水分を欲するような食べ物には注意をする。
甘いもの、塩辛いもの、アルコール類を摂ると水分が欲しくなり、過剰に水分を摂るとむくみやすくなります。水分は適度に摂取しましょう。

 

・日光を浴びる
梅雨の時期、日光を浴びる機会が少なくなるのですが、もしその中でお天気のいい日があれば、極力短時間でいいので日に浴びるようにしましょう。

 

・早寝早起きを心がける
生活のリズムを作り、自律神経を整える事が大切です。夜遅くなりがちな方は、何も用事がない場合は極力早くベッドに入るように心がけることが大切です。

 

この時期体調を崩しがちですが、以上のことに心がけて、身体もこころもすっきりと過ごしたいですね。

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